こんにちは。きらくです。
私は趣味でキャンプツーリングを8年ほど続けていて、年間30泊ほどはソロキャンプを楽しんでいます。
キャンプでゆっくりとした時間を過ごすのに必要なのが、キャンプ用チェア。
グランドシートの上に直接座る「地ベタスタイル」も人気ですが、チェアがあるだけでキャンプ場で過ごす快適性が全然違うんですよね。
キャンプブームの影響もあって様々なメーカーからキャンプチェアが出ていますが、意外とチェアって嵩張らないですか?
収納した時は袋にギチギチに詰まっていて、シュラフや着替えのように押し込む事ができないので、パッキングし辛いなと感じる人も多いはず。
特に積載に限りがあるバイクや徒歩でソロキャンプに行く人にとっては、チェアの収納方法って少し悩みますよね。
そこで今回は私自身が長年ソロキャンプツーリングで愛用しているキャンプ用チェア、Helinoxのタクティカルチェアミニを紹介していきます。
私がキャンプチェアに求めるこれらの条件を叶えてくれた、お気に入りのチェアです(^^)
Helinox(ヘリノックス) タクティカルチェアミニのスペック

まずはタクティカルチェアミニの基本スペックから。
Helinox(ヘリノックス)はキャンプチェアのブランドとしては有名ですが、そのラインナップの中で最も軽量コンパクトなモデルが「タクティカルチェアミニ」です。
ファミリーキャンプなどではお子さん用として使用される事も多いようですが、大人の私でも問題なく使用できていますよ。
ただし、私は身長165cmやせ型と小柄な体格なので、大柄な方にはちょっと窮屈に感じるかも知れません。
使用時サイズ | 高さ43cm × 幅40cm × 奥行き35cm |
収納時サイズ | 高さ 9cm × 幅9.3cm × 奥行き26.7cm |
座面の高さ | 23cm ※真下に足を着くと少し膝回りが窮屈なので、 足をクロスさせるのがおすすめ |
収納時重量 | 564g |
耐荷重 | 90kg |
タクティカルチェアミニがおすすめな点
ここからは、Helinox(ヘリノックス)のタクティカルチェアミニが、なぜソロキャンプにおすすめなのかをお話していきます。
結論からお話すると「重量・収納サイズ・座り心地のバランスが最も良い」からです。
収納サイズが小さく軽いので、カバンの隙間なんかにも押し込む事ができてパッキングに悩む必要がありません。
小さ過ぎて座り心地が悪いかと言うとそんな事は無く、腰や背中、膝回りを適度にリラックスさせてくれるんですよね。
荷物を少なくしたいソロキャンプで、ある程度は快適性も確保したい。
そんな人におすすめしたいキャンプチェアです。
①アウトドアチェアの中で、トップクラスに軽量コンパクト

おすすめ理由1つ目は、なんと言っても収納サイズが軽量コンパクトである事。
ネットで探せば国内外の様々なメーカーから、キャンプ用チェアが販売されていますよね。
その中でもHelinoxは価格が高い部類になるんじゃないかなと思います。
それでもHelinoxのチェアが選ばれる理由は、国内外メーカーに比べて抜きんでた良さがあるからなんです。
まず国内の他メーカーに比べると、収納サイズが小さくて、座り心地が良いです。
これはHelinoxは元々軍向けのアウトドアチェア開発をしているメーカーで、「軍人がリュックに入れて持ち運ぶ事ができ、ベースキャンプで疲れを癒せるように考えられたチェア」である為です。
武器や食料などを運ばなければいけない軍人に、なるべく余分な荷物は持たせたくないですからね。
収納サイズと座り心地のバランスは、本当によく考えられています。

次に海外の価格が安いメーカーと比べた場合、Helinoxの方が重量が軽く、耐久性が高いです。
海外メーカーの物は価格を抑えて製造されているので、素材にこだわる事が中々難しいんですよね。
特に軽さと耐久性を考えて素材を選ぼうとすると、どうしても素材自体が高くなってしまうので、チェアの価格も自然と上がってしまうというわけです。
私自身も最初は海外メーカーの安いチェアを買ったんですが、縫い目が解れてきたり、収納サイズの大きさからパッキングが面倒に感じ、Helinoxに買い替える事になりました(^^;)
②組み立てに力がいらず、女性一人でも簡単に設置・片付けが可能

おすすめ理由の2つ目が、組み立て・片付けに力がいらず簡単という事です。
Helinoxのようなチェアを触った事がある人なら分かると思うのですが、ポールを繋げて座面を引っ掛ける時、チェアの組み立てに結構な力が必要だと感じませんか?
特に女性一人の場合なんかだと、一回で引っ掛けるのは難しい、なんて話を聞いたりします。
これはチェアの座面を安定させる構造上、ポールの4点に座面のスリーブを引っ掛けて、テンションをかける必要があるから仕方無い事ではあるんですが…
移動でも少しは疲れているのに、チェアの組み立てに気合い入れなきゃいけないのは中々大変ですよね(^^;)
Helinoxのチェアは、そうしたアウトドアチェアの中でも組み立てがし易いチェアになっています。
特に私が使用しているタクティカルチェアミニは
と、Helinoxの中でも特に組み立てが手軽なモデルなので、腕力に自信が無い方にもおすすめですよ。
③座った時の高さが、ソロキャンプに丁度良い

おすすめ理由3つ目は、座った高さがソロキャンプに丁度良い事です。
これは私の経験談ですが、バイクや徒歩でキャンプに行く人は、ソロキャンプであってもいずれ軽量コンパクトな道具を選ぶようになっていくと思っています。
理由は簡単で軽量コンパクトな装備の方が、収納・積載・設営・撤収が楽になるからなんですよね。
そして軽量コンパクトな装備を選んでいくと、キャンプのレイアウトが自然と「ロースタイル」になっていきます。
ロースタイルキャンプとは地面に近い低い目線で解放感あるサイトを作るキャンプスタイルなんですが、このロースタイルキャンプにタクティカルチェアミニの高さが丁度良いんです。
テーブルや焚き火台、ランタンなどはコンパクトな物を選んでいるのに、チェアだけ高さがあると何かする度に腰を屈める必要があり使い辛い。
かといって地ベタスタイルだと、背もたれが無く胡坐をかき続ける事になるので、ゆったり過ごしているはずが身体が固まってしまう。
こんな悩みをバランス良く解決してくれるのが、タクティカルチェアミニなんです。
タクティカルチェアミニのいまいちな点

お気に入りで使用頻度が高いタクティカルチェアミニですが、気になる点が無いわけではありません。
ここからは実際に使用している中で、ちょっと困った場面をお話していきます。
①軽量な為、強風だと飛んでしまう
気になる点1つ目は、軽量コンパクトゆえの弊害ですね。
キャンプサイトに置いておくと、風が強い時は飛んでしまう事があります。
トイレなどでキャンプサイトから離れる時には上にヘルメットなどの重しを置くようにしているのですが、ちょっとテントの中の物を出そうとしたタイミングなんかで風が吹くと、よく転がってしまっています。
ただ転がっていくだけなら良いのですが、風向きによっては焚き火に向かって転がっていく事もあるので、注意が必要ですね。
よほど乾燥した草地などでも無い限り燃え拡がる事はないと思いますが、焚き火に転がると少なくともチェアに穴は空きます。
私は設営が完了してからは動かず、チェアに座ったままで焚き火や食事ができるようにレイアウトを考えているのですが、慣れない内はチェアから退いたら重しを置くクセを付けた方が良いと思います。
また、チェアを地面に固定しておく為のペグも販売されているので、心配な人は購入してみるのもありかも知れません。
置き入りのチェアに穴が空いてしまうと悲しいですからね。
②座ったまま無理な体勢を取るとひっくり返りやすい

気になる点2つ目は、ひっくり返りやすい気がする事です。
ただ、これはもしかしたら私の使い方が横着なだけかも知れません…(笑)
あくまで私の場合なのですが、チェアに座った状態で後ろの物を取ろうとしたりすると、綺麗にチェアごと転がってしまう事があるんですよね(^^;)
真っすぐ座ったまま身体をひねって取ろうとせず、ちゃんとチェアごと体の向きを変えればそんな事にはならないと分かってはいるのですが…
特に斜め後ろの物を取る時は、本当に注意が必要!
踏ん張るとか無理で、柔道の投げ技受けたみたいに綺麗にコロンと転がれますよ(笑)
勢いよく転がってしまうわけでは無いのでケガをしたりはしませんが、手や服が汚れてしまったり、最悪の場合はチェアが破損してしまう事もありますので気をつけましょう。
(自分に対しての注意喚起も込めて書いてます…笑)
まとめ:軽量コンパクトなソロキャンプ用チェアを探している人におすすめ

いかかでしたでしょうか。
私自身がソロキャンプで長年愛用している、Helinox(ヘリノックス)のタクティカルチェアミニについて紹介してみました。
私のようにバイクや徒歩でキャンプに行く人はもちろん、車でキャンプに行く人であっても装備は軽量・コンパクトに越した事はないと思います。
道具が軽く小さい物であれば、準備・設営・撤収の手間が楽になりますからね。
このように考えている人にはおすすめのキャンプ用チェアなので、是非チェックしてみて下さいね。
この記事があなたのキャンプ道具選びに、少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
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