【Danner】5年愛用のおしゃれな防水ブーツ「ダナーライト ブラック」をレビューする

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暮らし

こんにちは。きらくです。

雨の日に靴下まで浸水してしまうと、その日一日が憂鬱な気分になってしまう私…
雨の日ってただでさ空が暗くて気分が落ちやすいのに、歩く度に湿った感触は嫌ですよね。

雨の日はレインブーツを履けば良いのでしょうが、

  • 雨の日しか履かないのに、レインブーツを買うのもなぁ…
  • レインブーツって中々、気に入るデザインの物がない。
  • 天気予報を見ていても、急なゲリラ豪雨には対応できないし…
  • ブーツって場所を取るから、あまり数は増やしたくないな…

なんて思う事はありませんでしょうか?

普段履きできるおしゃれなデザインの、防水ブーツがあれば良いのに…

そんな人ににおすすめしたいのが、私が5年以上愛用しているお気に入りの防水ブーツ、Dannerのダナーライトブラックです。

もともとがアウトドアシーンを想定されているので、高い防水性と耐久性は抜群。
きちんとお手入れすれば一生モノとして付き合っていけるブーツだと感じています。

また、黒一色に纏められた、無骨ながらもシックなデザインは、コーデに合わせやすい事も嬉しいポイント。
カジュアルからキレイめまで、このブーツ1足で対応できてしまいますよ(^^)

老舗靴ブランド「Danner」とは

ご存じの方も多いと思いますが、まずは「Danner(ダナー)」というブランドについて。

Dannerは靴企業では初めて、防水透湿素材の代名詞「ゴアテックス」を使用した1932年創業の老舗ブランドです。

軽量で快適を求め、1足1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる。

この物作りに対しての強いこだわりも、私がDannerを選んだ理由の1つでもあります。

1932年チペワフォールズでチャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることから始まる。

チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開。
当時、質の高いチョークロガーを作り始めて一足20ドルで売り始める。

1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。

1979年には、靴企業では初めて”ゴアテックス”を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。

「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わらない。

引用元:Danner オフィシャルサイト -About Danner-

ダナーライト ブラックを選んだ理由

Dannerの数あるブーツの中で私は「ダナーライト」を、それもカラーが黒一色の「ダナーライト ブラック」を選びました。

Dannerのブーツであれば定番の「マウンテンライト」や、ダナーライトの中でもカーキが人気なのかなと思います。

そんな中、なぜ私がダナーライトブラックを選んだのかをお話していきます。

結論からお話すると、一番大きな理由は、ダナーライトブラック特有のデザインです。

正直なところ、このデザイン以外の選んだ理由は、Dannerのブーツ殆どに共通しています。

ただ、私の場合はDannerブーツの機能性」に「ダナーライトブラックのデザイン」が最適解だったので、ここからもう少しだけ詳しくお話していきます。

①無骨なデザインと、コーデを選ばない黒一色

理由1つ目は冒頭でお話した通り、ダナーライトブラック特有のデザインです。

というのも私はこのブーツをアウトドアや雨の日だけではなく、街中や日常でも使用したかったんですよね。

全面にフルグレインレザーが使われたマウンテンライトはデザインもカッコ良くて、経年変化も楽しみ易いです。

ただ私の場合は普段、シンプルでキレイめな服装を好むので、マウンテンライトのデザインは合わせ辛いかなと感じてしまったんですよね。

ダナーライトの中で黒を選んだ事も同じ理由で、服装に合わせ易そうだったから。

因みにファッションについて何か強いこだわりがある、というわけではありません。
というかその逆で、外しで違うジャンルのアイテムを使ったり、差し色を考えたりは苦手なんです…

そんな私でもダナーライトブラックはシンプルで、足元を無骨ながらもシックに纏めてくれるので、とても重宝しています。

②防水透湿素材のゴアテックスは、出先での急な雨にも安心

2つ目の理由は、防水透湿素材のゴアテックを使用している事です。

というのもここ数年特に、ゲリラ豪雨が多くないですか?

天気予報などで朝から雨と分かっていればレインブーツでもいいのですが、「出先で急に、それも短時間だけ強い雨が降る」なんて場面が多いように感じます。

そして「出先」とは大抵の場合、街中にいる事が多いはず。

私は趣味でバイクに乗ったりキャンプに出掛けるので、人よりもアウトドア活動が多い方だと思いますが、それでも出かける割合でいうと圧倒的に「街へ出かけている」事が多いんですよね。

こうした日常の場面でも、普段から履いているブーツが防水、それも湿気は逃がしてくれるゴアテックスであれば尚安心。

もともとがアウトドアシーンを想定されているので、その防水透湿性能は街中でも遺憾なく実力を発揮してくれますよ。

少なくとも私の場合、他のレインブーツや防水スニーカーは不要になりました。

③滑り辛いソールは、街中・アウトドアとシーンを選ばない

3つ目の理由は高いグリップ力で、どんなシーンでも安心して履けるという点です。

「Dannerのブーツといえばビブラムソール」と、イメージする人も多いのではないでしょうか?

ビブラムソールは1937年にイタリアで創業されたソールメーカー「vibram社」が開発した、ラバーソールの事です。
Danner以外だと、RedWingでも使用されているモデルがありますよね。

ビブラムソールは元々登山靴用に開発されていて、気圧や気温、路面状況が変化する過酷な環境下でも使用できるよう、何度もフィールドテストが重ねられています。

街中で履くのにそんなスペック必要?
なんて言われてしまいそうですが、これが街中、特に雨の日の安心感が全然違うんです。

例えば「駅の構内」や「歩道の端にある側溝」、「横断歩道の白線」って雨の日に滑りませんか?

アウトドアシーンなどでは自分で足元に注意しますが、綺麗に整備された街中では「滑るから気を付けて歩こう」という考えが抜け落ちがちなんですよね。

そんな時に普段から履いているブーツが、アウトドアシーンも想定された高いグリップ力を持っていれば…
これが本当に滑らないんです。

この路面を選ばず安心して歩ける事は、日常のストレスを本当に軽減してくれますよ(^^)

④作りが丈夫なので、手入れをすれば長年使用できる

4つ目の理由は、手入れをすれば長年愛用できる事です。

老舗ブランドが素材や製法にこだわって、丁寧に仕上げられたダナーライトは、手入れさえすれば一生モノとして付き合っていけます。

過去の記事でも書いた事があるのですが、私の場合は

「多くの道具に囲まれた生活」
よりも
「本当のお気に入りにだけ絞った道具を、使い続ける生活」

に魅力を感じています。

こう考えた時に「長年愛用し続ける事ができる道具かどうか」は物選びの中で、大切な要素になってくるんですよね。

  • 老舗ブランドが長年こだわりを持って作り上げた、信頼と実績
  • ソール交換やリペアなどの、アフターサービスも充実している

ダナーライトは、私がブーツに求めたこれらの条件を満たしてくれていたんです。

ダナーライト ブラックの少し気になる点

これからも一生モノとして付き合っていきたい、お気に入りのダナーライト ブラック。

私がブーツに求めた条件を満たしてくれた一足なのですが、もちろん気になる点が無いわけではないです。

その気になる点を加味しても、使い続けたいと思える一足なんですよね。

しかし「ダナーライトが気になっているけど、買う前に知っておきたいデメリットは無いのかな?
と考えている人は多いと思います。
(安い買い物ではないですからね…)

そこで5年愛用している視点から、「あえて言えば、ココが気になる」という点をお話していきます。

①重さがあるので、長時間歩き回るような時は疲れやすい

気になる点1つ目は、ブーツ自体の重さです。

ダナーライトは「ライト」とつくだけあって、Dannerのブーツの中でも軽量なモデルになります。

それでも普段、スニーカーやアパレルショップで購入できるようなブーツを履いている人にとっては、最初は重く感じるのではないかなと思います。

ただ、重いと感じるのは最初だけです。

履き慣れてしまえば気にならなくなりますので、できれば最初は何度かつづけて履くようにしてみて下さい。

ダナーライトはブーツの作り自体が頑丈にできているので重さもあるのですが、靴紐をしっかり締めれば足首回りが安定するので、歩き易く感じるようになるはずですよ。

②マウンテンブーツの靴紐は、脱ぎ履きが面倒

気になる点2つ目はダナーライトに限った話ではないのですが、ミドル丈のマウンテンブーツは脱ぎ履きが面倒です。

家を出る時は問題ないのですが、ご飯に入ったお店が座敷だったりするとちょっと面倒には感じてしまいますね。

個人的に特に面倒に感じるのは、「買い物帰り」ですかね。

私が住んでいるアパートの都合でもあるのですが、玄関が狭いんですよ…

リュックを背負っていたり、手に買い物袋を持った状態だと、ブーツを紐解く作業が面倒に感じたりします。

そこでおすすめしたいのが、私が勝手に「長靴履き」と呼んでいる履き方(写真右側)です。
(もし、正式名称があるなら教えてください…笑)

遊びに出掛ける時などは紐をしっかり結んだ方が良いのですが、ちょっとスーパーに行くだけ、なんて時に良く使っています。

というか、普段玄関に置いている時はこの結び方で置いています。

こうしておくと脱ぎ履きがし易いので、「ちょっとコンビニ行くだけ」「夕飯の買い出しに近くのスーパーへ」なんて時でも気軽に履けるのでおすすめですよ(^^)

③購入価格はなかな勇気がいる金額(ダナーフィールドという選択肢もある)

気になる点の3つ目は、購入に勇気がいる価格という事です。

Dannerのブーツは年々価格が上昇しているようで、「物価が上がっている中でも、こだわりを持って作り続けている」と考えると仕方がないかも知れないのですが、なかなか高いですよね…

この記事を書いている2025年02月時点で6~7万円程でしょうか。
私が購入した時は、もう少し安かった記憶があるのですが…

私自身は購入して良かったと思えているお気に入りのブーツなのですが、「さすがに7万円は高いなぁ…」と感じる人も多いですよね。

もう少し価格を抑えてDannerブーツを試してみたい。

そう考えている人におすすめしたいのは、「ダナーフィールド」です。

ダナーフィールドは生産国や細かな仕様を変える事で、ダナーライトよりも価格を抑える事に成功したモデルなんですよね。

もちろんDannerのブーツに違いはありませんので安いブーツとは言えませんが、ダナーフィールドであれば3万円前後で購入が可能です。

細かな仕様に差はあるものの、スペックに大きな差はありませんので「価格を抑えてDannerのブーツを試してみたい」と考えている人は、ダナーフィールドも検討してみてはいかがでしょうか。

5年使用した経年変化とサイズ感

バイクやキャンプでも、ガシガシ履き続けた経年変化状況

ここからは私が実際に5年使用した経年変化の状況と、購入する際のサイズ感をお話していきます。

私はブーツをダナーライト一足しか持っていないので、夏場以外の週末は殆どこのブーツを履いています
(仕事の時はスーツなので、平日は履かないです)

また、趣味のキャンプやバイクに乗る時も履いていたりすので、普通に日常で履くよりは過酷な状況で使用されているのかなと思います。

5年間、ガシガシ履いてこんな感じ!という目線で参考にしてみてくださいね。

サイズは、普段履くスニーカーと同じサイズを選んだ

購入する時のサイズ感についてですが、私は普段履いている靴と同じサイズを購入しました。

ネットのクチコミなどでは、「ダナーライトは大き目の作りなので、0.5~1cm落としたサイズ感が推奨」とされているようですね。

これは個人の履き心地によるので一概には言えないのですが、私自身はスニーカーなどと同じサイズで問題ありませんでした。

普段と同じサイズでも私は、靴が脱げそうになったり、中で足が動いて靴擦れしたりもしませんでしたよ(^^)

革靴などと比べると大き目であるとは思うのですが、私はあまり靴で足が締め付けられる事が好きではないんですよね…

小さめだとどうしようも無いのですが、大きい分にはインソールを入れたり、靴下を厚手にするなどで対応できるので同じサイズで選んでも良いのではないかなと感じています。

長年愛用するための、日頃のお手入れ

頑丈なダナーライトですが、長く愛用しつづける為には手入れが必要になります。

とはいえ、私自身は大した手入れはしておらず、簡単な事しかやっていません

それでも5年間、問題なく使用できているので、良ければ参考にしてみてくださいね。

①定期的なブラッシングと、オイルアップ

手入れの1つ目は革靴の定番、ブラッシングとオイルアップです。

と言ってもブラッシングは砂汚れなどが気になった時に、軽く豚毛ブラシで磨く程度。

オイルアップも1~3ヵ月に1回くらいでしょうか。
表面が乾燥していたり、ちょっと気になった時にミンクオイルを塗る程度です。

ブーツ好きの人のブログとかを見ると、シューケアセットを用意した上で、ブラシやオイルの種類を変えてケアされていますよね。

勿論そうした丁寧なケアをした方が、ブーツが長持ちしたり良い経年変化に繋がる事は間違いないので、手間暇かけて大切にしたいと考えている人は実践された方が良いと思います。

そうしたケアが
「手数が多いな…」
「ちょっと面倒…」
と感じる人は、私のように簡単なケアから試してみてはいかがでしょうか。

簡単なブラッシングと気になった時のミンクオイルだけでも、長く愛用する事はできていますよ(^^)

②放置しがちな、内部の毛玉取り

手入れの2つ目は、ブーツ内部の毛玉取りです。

私の履き方や、靴下の問題なんでしょうか?
ブーツ内部の布地に、毛玉が結構できるんですよね…

因みにこの毛玉を取らなかったとしても、使用上は何も問題ありません(笑)

脱ぎ履きする時に気になるようなら、洋服用の毛玉取りでサッと取る、というだけです。

目に付くのは置いている時や脱ぎ履きする時だけなので、気にならないのであれば放置しておいても問題ないとは思いますよ(^^;)

③ソールとシューレース(靴紐)の交換

最後に3つ目の手入れは、ソールとシューレースの交換です。

とは言うものの5年履いているダナーライトですが、これらはまだ一度もやっていません

やっぱり素材や製法にこだわりが詰まった道具は、本当に丈夫ですね。
ソールについては踵部分が大分減ってきているので、そろそろソール交換かな…

ソールを交換する時はリペアサービスを頼む予定なので、ソール交換した際は改めて記事にしようかなと考えています。

シューレースは見た目には問題無さそうなので、しばらく使い続ける予定。
というのも、ブーツのシューレースってまず切れる事はないですし、劣化具合がよく分からないんですよね…

私の場合は、毛羽立ちが酷くなるなど見た目に影響が出てきたら交換するようにしています。
(シューレースの交換時期、ご存じの人がいれば本当に教えて欲しい…)

まとめ:ダナーライト ブラックは、一生モノのおしゃれな防水ブーツ!

いかがでしたでしょうか。
今回は私が一生付き合っていきたいと考えているお気に入りのブーツ、Dannerのダナーライトブラックについて紹介してみました。

長年愛用できて、おしゃれな防水ブーツを探している
という人には、本当におすすめの一足だと思います。

安い買い物では無いですが、私は購入して良かったと感じています。

本当のお気に入りだけに絞った道具で、心豊かな生活を。
そんな道具選びに、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです(^^)

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